リサイクルトナー販売のデメリット

リサイクルトナーの販売で扱われる商品は、純正品と違って容器は再利用されるわけですからどうしてもある程度の品質の劣化は避けられません。
しかし一般で思われている程劣悪なリサイクルトナーは現在ではほとんど見られません。これはリサイクルトナー販売を行う業者の数自体が急速に増えてきたこともあり、その業者も研究や競争に余念がなく、結果的にリサイクルトナーの業界全体の技術がレベルアップしたことに大きな原因があります。
純正のトナーでの不良品の割合が約1%程度であるのに対し、リサイクルトナーでは約5%程度にまで安定してきていると言われます。
またリサイクルトナーの使用によって不具合が生じた場合はトナーの交換で補償すると言うのがこれまでの対処法でしたが、最近のリサイクルトナーの販売会社ではリサイクルトナーの使用によって生じたハードウェア部分の修理まで引き受けるような手厚いサポートを提供するケースも出てきました。

通常ではリサイクルトナーの使用に起因するプリンターなどの不具合の場合、プリンターメーカーの補償は一切受けられなくなるため、これはたいへんに重要なサービスだと言えます。
その他のデメリットとしては、多少の印刷品質の劣化は比較的多く報告されています。具体的な内容的としては、文字がぼやける。色味が多少変わる、と言うのが多いようですが、これはリサイクルトナーを作っている業者によってかなりの違いがあるようです。
何社かのリサイクルトナーを試して最も印刷品質の良いものを選ぶようにすることでたいていは回避できるようです。